浮気調査の現場では走らなければならない場面が多くあります。たとえば調査対象者が発
車直前の電車に飛び乗るためにホームの階段を一気に駆け下りて行く時。浮気相手との待
ち合わせ時間に遅れた対象者が電車を降りた途端走り出したとき。このような場面において
も探偵は機材の入ったバッグを担いだまま人混みの中をすすり抜けてダッシュできなければ
なりません。また対象者と密会して別れた浮気相手の自宅を特定するために尾行していると
きに、浮気相手が自宅最寄の駅に止めてあった自転車に乗ったときなど、1〜2km走って追
いかけなければならないこともあります。相手が急いでいて全速力で自転車をこいだ場合、
追尾しきれませんが、相手がゆっくり安全運転で歩道を走行している場合は自宅までついて
いくことができます。しかし早いスピードで1〜2km走る体力のない探偵にはそれは無理で
す。探偵にとって体力も必要な能力の一つです。浮気調査を行う探偵にとってはなおさらのこ
とであり、日頃からランニングやウォーキングをしてスタミナをつけて、足腰も鍛えておく必要が
あります。浮気調査を依頼する方はその探偵がトレーニングをして体力を維持しているかもよ
く観察した方がよいと思います。浮気調査はけっして知識や技術だけで全うできる業務では
有りません。体力を要する場面が頻繁あります。基礎体力や敏捷性に欠ける探偵に依頼して
も、調査の成功はできないでしょう。
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